表参道眼科マニア

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老眼を改善する上で、レーシックは有効な選択肢のひとつ

      2015/12/25

【この記事は、南青山アイクリニックが監修しています】

年齢を重ねると徐々に進んでくる老眼。できることなら、早期に対策を行うことで、健康な視力を生涯にわたって維持したいものですが、老眼は「老」という文字がつくこともあって、加齢を認めたくない意識が働き、ついつい我慢して対策が遅くなりがち。老眼は視力の低下を招くのみならず、眼精疲労により、頭痛や肩こりの原因ともなるため、注意が必要です。

 

老眼とは

老眼とは、老化による目の調節異常のことで、40歳前後から始まる、目に起こる老化現象のひとつです。目に入ってきた光は角膜を通り、続いて水晶体を通って屈折し、眼球の奥にある網膜に到達します。水晶体はカメラでいうところのレンズに相当し、老化で水晶体の弾力が弱まると、調整力が低下し、近いところが見えにくくなります。これが老眼の基本的なメカニズムです。

 

老眼は高齢者だけの問題ではない

老眼は高齢者に特有の症状と思われがちですが、実は20歳から目の老化は進行するという説もあり、30代での老眼も最近では少なくありません。スマホが普及し、目を酷使する時間が増えたこともあって、若者の間でも老眼の症状を自覚する例が増加しているのです。「若いから老眼なんて自分は関係ない」と放置しておくと、肩こり、目の疲れ、目のかすれ、頭痛、吐き気などの原因になってしまいます。また、眼精疲労は老眼の進行をさらに早めてしまうので、定期的に眼を休ませることも心掛けるべきでしょう。

 

眼のトレーニングが老眼の改善には効果的

老眼を改善するには、生活習慣を整えることや、目の筋肉を鍛えることが重要です。最近、カリフォルニア大学とブラウン大学の研究者が、若年者16人(平均年齢22歳)と高齢者16人(同71歳)を対象に、老眼を改善するトレーニングを実施しました。掲示物の回転目視を、1日750回、トータル3750回受けてもらい、トレーニング終了後、参加者の視力を測定したところ、高齢者に著しい視力回復が見られたのです。トレーニング前、コントラストの見分け能力は、若年者が高齢者をはるかに上回っていましたが、トレーニング後では、高齢者の能力が若年者なみに改善していたのは、特に注目に値する事実でしょう。トレーニングを継続して行うことで、高齢者でも、老眼は改善することは十分可能なのです。

 

老眼の改善には、遠近両用コンタクトレンズも効果的

遠近両用コンタクトレンズは、老眼鏡の効果も併せ持った、遠くも近くも見えるコンタクトレンズです。遠近両用コンタクトレンズがあれば、遠くと近くの視力を1枚のレンズで矯正できるため、コンタクトレンズを着用するだけで、老眼による近くの見えづらさを改善することができるのです。1日使い捨てタイプや2週間交換タイプなど、種類も様々ですので、眼科に行って、自分自身の目にあった遠近両用コンタクトレンズを選ぶことが大切です。

 

老眼を改善するには、レーシックという選択肢も

老眼を改善する上で、眼のトレーニングや遠近両用コンタクトレンズも有効な手段となりえますが、近年、利用者が多いのが、レーシックによる老眼治療です。南青山アイクリニックでは、老眼の方へのアンチエイジングとして、「モノビジョンレーシック」、「CK(Conductive Keratoplasty)」、「老視矯正レーシック」等のバリエーション豊かな老眼矯正を行っています。同クリニックは、1997年に開院した18年の実績を持つ「老舗」であり、レーシック手術のパイオニアとしても名高いクリニックです。在籍する担当医も経験豊富でレベルが高く、信頼度の高さでは、他のクリニックを圧倒しています。老眼治療を受ける上では、生活様式にあわせて、最も適した老眼矯正法を選択することが重要なポイントになりますが、同時に、専門家に相談する際は、経験豊かな担当医を擁し、信頼できるクリニックに相談することが何よりも肝心です。
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当院では否応なく治療に誘導するようなことはございません。お気軽にご参加いただき、リラックスした雰囲気の中で説明をお聞きいただければと思います。
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