アンチエイジングシリーズ～その⑧～紫外線
2014/12/12
しみ、しわを作らないために！
太陽の光を浴びて外で元気よく活動することも大切です。
特に朝は体内時計のリセットのため、朝日を浴びることが必要です。
また日光を浴びることにより、ビタミンDを生成し、カルシウムの吸収を高める、骨の新陳代謝を活性化するという重要な働きがあります。
しかし、強い紫外線を長時間浴びるとしみ、しわの原因となるだけではなく、皮膚がんの要因とも言われています。
紫外線から皮膚を守ることも大切ですが、すでに浴びてしまった場合は、その後のケアによって紫外線の影響を減らすこともできます。
・保湿～紫外線を浴びた皮膚は水分量が低下します。化粧水などで水分を補うことも大切です。
・睡眠～皮膚のターンオーバーは夜22時～2時の間です。早めに睡眠をとり、良質な睡眠にはＧＡＢＡの摂取も有効とされています。
【おすすめのサプリメント】
・ビタミンＣ～しみ、そばかすの原因となる「メラニン色素」の生成を抑制し、コラーゲンの生成を助けます。一日2000ｍｇがよいとされています。
・コエンザイムＱ10～皮膚のターンオーバーを正常化させ、コラーゲンの分解を抑制します。一日100～300ｍｇがおすすめです。
南青山アイクリニックではサプリメントの販売も行っています。
ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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